ページ最後にフリーイラスト素材も掲載してます!
作家・岸田奈美さんの実体験エッセイを原作とした、NHKドラマ10「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」。
ダウン症の弟、認知症の祖母、車いす利用者の母、そして突然この世を去った父。個性豊かな家族が織りなす、笑いと涙あふれる物語が2024年7月から放送されます。
SNSで話題となった原作エッセイをドラマ化した本作は、さらに取材やインタビューを重ね、オリジナル要素を加えたストーリー展開が魅力です。
演じるのは、河合優実さん、坂井真紀さん、吉田葵さん、美保純さん、錦戸亮さんなど豪華俳優陣。家族の絆と、それぞれの抱える葛藤をリアルに演じます。
この記事では、ドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」のあらすじ、見どころ、おすすめポイント、口コミ評判、撮影地情報などを詳しくご紹介します。
家族の温かさ、そして人生の喜びを改めて感じさせてくれる、感動作となること間違いなしです。
「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」とは

2024年7月スタートのNHKドラマ10「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」は、作家・岸田奈美さんの実体験をもとにしたエッセイを原作とした感動作です。
個性豊かな家族が織りなす笑いと涙あふれる物語が描かれます。
原作はSNSで話題となったエッセイ
岸田さんが2019年に配信サイト「note」に投稿したエッセイは、大反響を呼び、書籍化されました。ダウン症の弟、認知症の祖母、車いす利用者の母、そして突然この世を去った父との日常が、ユーモアと温かさあふれる文体で綴られています。
ドラマはオリジナル要素を加えてさらにパワーアップ
ドラマは原作の内容に、さらに取材やインタビューを重ね、オリジナル要素を加えて、より深い人間ドラマへと昇華させています。
ドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」

このドラマは、岸田奈美さんの実体験をもとにした作品で、主人公・岸本七実の波乱万丈な人生を描いています。
個性豊かな家族との暮らしの中で、七実は様々な困難に立ち向かっていきます。
放送局:NHK
放送日時:2024年7月9日
主演:河合優実
見どころ
- 実話を基にしたリアルなストーリー
- 個性豊かな家族の絆
スタッフ
- 脚本・演出:大九明子
- 脚本:市之瀬浩子、鈴木史子
- 音楽:髙野正樹
- 出演:河合優実、坂井真紀、吉田葵、福地桃子、奥野瑛太/林遣都、古舘寛治、山田真歩/錦戸亮、美保純ほか
撮影地

- 東京近郊
- 群馬県伊勢崎市
- 沖縄
このドラマは、2023年にNHK BSで放送された作品で2024年7月から、NHK総合で再放送されます。
家族の絆や人生の喜びを描いた、心温まる作品です。ぜひご覧ください。
ドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」口コミ評判

河合優実さんの演技絶賛
- 河合優実さんの演技力に圧倒されたという声が多数。特に、河合さんが演じる主人公・岸本七実の様々な表情や感情表現が素晴らしいと評価されています。
- 「河合優実ちゃんの演技力すごいな…毎回映画一本見終わった位の充実感」「河合優実、やっぱりいいわあ。」など、演技力の高さに対する称賛の言葉が多数見受けられます。
個性豊かな家族の絆
- 個性豊かな家族が織りなす温かい絆が、視聴者の心を揺さぶります。
- 特に、ダウン症の弟・草太を演じる吉田葵さんや、認知症の祖母・サクラを演じる美保純さんの演技が好評です。
- 「悲劇にも喜劇にもなる家族ドラマをいい塩梅でコミカルだけどちょっぴり泣ける演出なのがすごくよかった。」「家族の絆に感動した。」といった感想が多く寄せられています。
ストーリー展開に引き込まれる
- 過去と現在が交錯するストーリー展開が、視聴者を飽きさせません。
- 特に、主人公・七実の過去と現在がどのように繋がっていくのかという点に注目が集まっています。
- 「時系列が交差してるのもいい。坂井真紀の若い頃と現在の振り幅がすごい。」「展開がズルすぎるんだ。もう毎回泣く。何度も泣く。」といった感想が多く寄せられています。
その他
- 脇役陣の演技も光っています。特に、七実の友人役を演じる福地桃子さんと、七実の父役を演じる錦戸亮さんの演技が好評です。
- 大阪弁での会話が、ドラマに温かみを与えています。
「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」は、笑いあり涙ありの感動作です。家族の絆や人生の喜びを描いた作品なので、多くの人にぜひ見ていただきたいです。
家族のイメージイラスト
フリーイラスト


